幸せになろうよ あらすじ 9話

幸せになろうよ あらすじ 9話



高倉純平（香取慎吾）は柳沢春菜（黒木メイサ）と付き合うために、会社を退職する決意をする。

河原新造所長（橋本さとし）たちの必死の慰留もあったが、純平の決意は強かった。

奥さんにに追い詰められ、全てを失った上に大けがをしてしまった矢代英彦（藤木直人）誰も面会に来ないさみしい状態になっていたが、春菜だけは矢代のことを気遣っていた。

春菜は、純平には告げずに矢代の見舞いに通っていた。
しかし、正直に純平に話すことを決める。
純平はショックだったが、春菜の気持ちを理解し、なんと一緒に矢代を見舞いに行く。
しかも、純平は矢代の「そばにいたほうがいい」とまで春菜に伝える。
全てを受け入れて、春菜のために誠心誠意尽くす純平の姿に、親友の上野隆雄（綾部祐二）や
同僚の桜木まりか（仲里依紗）も心配で、やりきれない気持ちを抱えていた。
しかし、春菜は純平に支えられているために、矢代から逃げることなく会いに来れていると矢代に語った。

退職の日まで、残業も厭わずに担当会員の相手を必死で探す純平の姿は疲労困憊の様子が隠せなかった。

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